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     全国唯一産婆・乳母の祖神さま

電話でのお問い合わせTEL.089-984-8212

御祈願・御祈祷について

〜全国唯一、高忍日賣大神を奉斎する神社〜

温泉イメージ

高忍日賣神社では、大神さまの御前にてお参りいただく「御祈願(ごきがん)」と遠隔地や入院等の理由でお参りが叶わない方の「御祈祷(ごきとう)」とがあります。
また、地鎮祭や安全祈願祭等の「出張祭典」も随時承っております。
全国唯一の産婆・乳母の御祖神である大神さまをお祀りする当社へぜひお参りいただき、広大無辺な御神徳をお受けください。
参拝作法はこちらをご参考に。

社頭における「御祈願」について

夕食イメージ 昇殿参拝での厄除け、車祓い等各種の御祈願を承っております。大安や友引、また戌の日は、御祈願が混み合うことがありますので、ご予約はお早めにお願いします。



助産師特別祈願 〜全国唯一の祖神さま〜

当社は助産師の祖神さまとして古来信仰されて毎年3月8日「母子と助産師の日」には全国各地から助産師が集まり、「安産福運大祭」が盛大に執り行われます。
高忍日賣神社の大神さまと助産師とは特別な関係にあります。
助産院開院清祓い・業務安全・技能向上・試験合格・安産・母子健康など
          

縁結び祈願 〜連理の枝に象徴される御神徳〜

良縁を求める方におすすめ。大神さまのご加護により、男女の縁だけでなく、さまざまな縁を良縁へとお導きくださいます。
          

子授け祈願

高忍日賣大神さまの広大無辺な慈愛のもと、夫婦円満にお導きいただきお子様が授かりますようにご祈願申し上げます。
境内の古井戸は干ばつの際も枯れることがなく、また、ご神木根元のうぶすな様は子宝に霊験があるといわれています。
          


安産祈願 〜日本最古の安産祈願〜

夕食イメージお母さんとお腹の中の赤ちゃんの健勝と安産とを神様にお祈りします。
我が国には、古くから戌(いぬ)の日にお祝いをして腹帯を着けるという慣わしがあります。犬は多産で子どもをしっかり育てるところから、それにあやかって戌の日にご祈願をするようになったとされています。
当社の御祭神の神話にちなんで、皇室をはじめ多くの人びとから崇敬を集めています。また、助産師の方がたからも御祖神として崇められ、毎年3月8日「母子と助産師の日」には全国津々浦々裏の助産師が一堂に会します。
当社は日本最古の安産祈願の神社とされております。
全国唯一の御神徳をぜひお受けください。
戌(いぬ)の日にお参りされる方は多くいらっしゃいますが、妊婦さんの体調にあわせてご都合のよい吉日にお参りいただいても大丈夫です。
・準備品について
 腹帯と初穂料(玉串料)をお持ちください。腹帯は、お供えの後、お守りや御神札、記念品等とともにお渡しいたします。
・腹帯(妊婦帯)について
 「岩田帯」とよばれる「さらしタイプ」、「腹巻きタイプ」、「パンツタイプ」、「骨盤ベルトタイプ」があります。実際にお使いになる腹帯をお持ちください。

初宮詣(お宮参り) 〜子育ての守護神〜

高忍日賣大神は、子育ての神さまとしても古来信仰されてきました。生後一ヶ月ほど経ちましたら、吉日を選んでお参りします。お子様の健やかな成長をお祈りします。
神さまのご加護によって無事に出産を終えたことの奉告と、子供の健康と成長そして今後のご加護を願い、初めて赤ちゃんとともに神社に参拝することを「初宮詣(お宮参り)」といいます。
当社では初宮詣をされた方にお守りや記念品として「お食い初めセット」をお渡ししております。夕食イメージ
一般的に男の子は三十一日目、女の子は三十三日目に行われていますが、まず赤ちゃんの健康を第一にご都合のよろしい吉日にお参りください。
古来皇室の「子育て大明神」としても崇敬される当社にお参りください。


七五三まいり

七五三は幼児の年祝で、日本の伝統的な行事です。
神社に参詣し、今日までの無事成育を神様に感謝し、さらによりよく健康に無事に成長して、りっぱな大人になるように祈願します。
3歳の男女の場合は髪置(かみおき)といって、頭髪を伸ばし始めることを、5歳の男児の場合は袴着(はかまぎ)といって初めて袴を着用することを、7歳の女児の場合は帯直(帯解、おびとき)といって幼児用の紐を解き大人と同じ帯を用いることを表し、子どもの成長を社会的に認知するために行われてきた通過儀礼を起源としています。
かつては「数え年」で行っていましたが、最近は「満年齢」でされる場合が増えています。
七五三を行う日は、一般的に11月15日とされますが、この日でなければいけないというわけではありません。お子さんの体調やご両親のお仕事の都合、参拝者の混雑を避けるために、時期をずらして行うご家庭も多くなっています。
                        
    →今年の七五三まいりについてはこちら


厄除け祈願 三年厄ぬけまいり

日本には古来人生の節目を「厄年」として忌み慎む習慣があります。
厄年とは一生のうち何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢をいい、医学の発達した現代においてもなお万事に慎まねばならない年齢として知られています。

     
高忍日賣神社の厄除祈願では、神事の中で「厄ぬけの大輪」をくぐり、お祓いと厄除けを祈願致します。
また、祈願後には、ご祭神が蟹を払い除け、厄災から救ったという神話にちなんだ柄のお守りをはじめ、お札、絵馬等を授与致します。
厄除祈願は、年明けから節分にかけてされる方が多く、特に節分に合わせて御祈願を受ける方が多いようです。
平成30年、厄年に該当の方は下表の通りです。厄除祈願をご希望の方はお早めにご予約下さい。

神前結婚式

「縁結びの神」として有名な高忍日賣大神は、良い縁を結んで夫婦円満のご加護を与えてくださいます。当社境内の「連理の枝」のように良縁を結んでくださることでしょう。
お二人のご縁を結んでくださった大神さまに結婚を奉告し、末永い幸せと繁栄をお祈夕食イメージりします。
当社の結婚式は当社オリジナルのもので、挙式された方々から大変ご好評いただいております
お二人だけの結婚式から、ご家族・お友達が大勢参列されるお式まで、お気軽にご相談ください。
予約は随時承っております。


子育て祈願

古来貴人の養育を担った乳母の祖神として仰がれ、「子育ての神さま」としても霊験あらたかな当社にてお参りいただくことにより、育児のお悩みやお子様が無事で心身ともにお健やかであることをご祈願して大神さまのご加護をいただきます。


当社秘伝の「御祈祷(御祈念)」について

遠方の方や入院等の事情があって直接お参りできない方のために、郵送等による御祈祷を承っております。
御祈祷は、潔斎・参籠した神職が約7日間をかけて御祈祷所にて、大神さまに御祈念申し上げながら奉製した御神札をお授けします。
自宅の神棚や病室の枕元などにお祀りし、大神さまの御神徳によって守護していただくものです。
お願い事が成就するまで毎朝ご神前にて神職がお祈りいたします。
安産・病気平癒・厄除け・家内安全など承っております。
特に安産の御祈祷は古来皇室御産婆の崇敬篤く、ご懐妊の折には必ず当社神職がご奉仕申し上げました。
無事にご出産されましたら、お礼参り(初宮詣)をして大神さまにご報告いたします。
●祈願内容・・・安産・助産師祈願・厄除け・病気平癒・心身健全・家内安全・旅行安全等
●お申込方法・・・高忍日賣神社社務所までお電話にてお申込ください。
祈願内容・氏名・住所・生年月日・生年月日等を伺います。
●新型コロナウイルス感染症に伴う非常事態の間は、特別に御神札・お守り等を郵送にて承っております。お電話にてお問合せください。

団体祈願について

高忍日賣神社は、商売繁昌や必勝の神さまとして古代から信仰されています。
ご神前において、会社やチーム等の団体の御祈願を承っております。
業務安全や商売繁昌などの他、芸能・武道などの団体の隆昌、正式参拝等。
終了後、御神札や御守、記念品等をお頒ちします。


出張祭典について

館内施設イメージ

当社神職が出向いて地鎮祭や新宅祭等の祭典を執り行っております。
大安等の吉日は混み合いますので、お早めにお問い合わせ下さい。
松前町徳丸・中川原・大間をはじめ、兼務社の伊豫岡八幡神社(伊予市上吾川)・宇佐神社(下吾川)・湊神社(湊町)・貴布禰神社(松前町北黒田)・天神社(南黒田)の氏子地域も当社神職が奉仕しております。

地鎮祭(じちんさい)・起工式(きこうしき)

氏神様・土地の神様に末永く家を守っていただくために、家を建てる前に行うお祭りで、大変重要なお祭です。
必ず氏神神社の神職を招いて行いましょう。
→地鎮祭の詳しい内容はこちら

新宅祭(しんたくさい)・竣工祭(しゅんこうさい)

「家移り(やうつり)」ともいい、家が完成した際に家を隅々までお祓いし、邪気を取り除き、清々しい気持ちで新しい家の生活を送れるように祈念するお祭です。
このとき神棚も新しくして神様をお迎えし、これ以後、家や家族を守っていただきます。
最近は、分譲建て売りの住宅を購入された方のご依頼も多く寄せられています。

安全祈願祭・仕事始祭・助産院開業清祓い

会社の事務所や工場などの安全操業をお祈りします。
特に、毎年始の仕事始にあたりご祈願を受けられる会社が多いです。
新規事業開始や助産院開業の清祓いも承っております。遠方の場合も気軽にご相談ください。


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神社情報

高忍日賣神社

〒791-3163
愛媛県伊予郡松前町徳丸387
TEL.089-984-8212
FAX.089-989-5438
社務時間 09:00〜16:00

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